[[雑記]] #setlinebreak(on) 今週終わり。 これで三連休だな。 ウォーキング・デッド2ndシーズン。 前作の完全な続きで、前作の生き残りの女の子クレメンタインが主人公。 前作を知らない人はプレイしてもしょうがないくらい前作の続きです。 コメントでも賛否両論で、続編としては普通だが個人的にはかなり残念。 面白くないとは言わないが、定価の価値はないと個人的に思う。 もともと三部作らしいので、3ndで完結まで見たいなら2ndはやらなあかん。 でも、エエッまだ続くんだと思う人は買わないほうが良いかもしれない。 どう考えてもつなぎとしか思えない。 [良かったところ] ・前作の続きが見れた ・前作の生き残りが再登場 ・マルチエンディングになった [残念な理由] ・前作と違って話が全く進んでいない 前作の主人公は大人で今作は子供なので、仕方ないかもしれないけど 前作は色々衝撃的な事実が発覚したりしたが、今作は全く無い。 ただ生き残るのみ。 ・無意味に死にすぎ 急に脈絡なく崩れて死ぬ、襲ってきて殺し合いで誰か死ぬ。 サバイバル感を出すためかもしれないが、不自然に死にすぎ。 ・前作から武器防具が進化してない これはゲーム的な意味ではない世界観、シナリオ的な意味で。 ゾンビに噛まれたら数日中に死んでゾンビ化(ゲーム中イベントでは100%)なのに、 プロテクター類をつけている人が誰もいない。 おまけに銃で倒すと音のせいで多くのゾンビが集まってくる、 頭や脳を破壊すると倒せるといってキリで戦っていたが、ボウガンや槍の類は殆ど出てこない。 ・生き残った人達がオカシイ 物語的にある程度は仕方ないが、ゾンビ発生から2年以上経っているにも関わらず 登場人物達のメンタルが弱すぎる。よく2年間生き延びられたと思う。 衝突→喧嘩→殺し合いのループだけ。 ・今作の舞台の殆どが森のなか バンクが多く見える。 シナリオ的に仕方ないかもしれないが、前作は街ごとに違う景観だったが、 今回は山の中だけで同じ景観に見えるのばっかり。 ・子供なら許す? 相手が銃を持っていたから殺しても仕方ないとか言う奴が、 子供が荷物を奪おうとして銃をぶっ放してきても、 子供だから許してあげてってどーゆーこと。 ・明らかに第三部を意識して行方不明者が多い 主人公クレメンタインと別れたり、逸れたりする生死不明の人物が多すぎる。 第三部の伏線としか思えない。