[[雑記]]
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-タ・ブローム(2回目)
前回のんびり見れなかったので、今回はのんびり一人で見てやるぞ。
と意気込む。
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そんなわけで表の人が集中しているところは避けて、
人の少なめの裏側などを見て回る。
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-タ・ケウ(Ta Keo)
アンコール遺跡の1つ。「クリスタルの古老」の意味を持つ。
10世紀末にジャヤヴァルマン5世により建設が開始されたが、
王の死去により未完成のまま放置されたピラミッド型ヒンズー寺院
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これぞピラミッド型。
石段は現在のように洗礼されたサイズではなく
風化もしているので非常に登り辛い。
写真はたまたま外人に写真撮ってくれと頼まれたので
ついでに自分もとって貰った。
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中層部から見下ろし。
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中層部から上層部を見上げて一枚。
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上層部の建物
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上昇部から見下ろし。
-プリヤ・カーン(Preah Khan)
アンコール遺跡の一つで、仏教とヒンドゥー教の習合寺院である。
名は「聖なる剣」を意味し、かつて境内で発見された剣に由来する。
アンコール・トムの北東に位置する。
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入り口。
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正面の建物。
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建物の中はダンジョン。
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歩いても歩いても果ては見えない。
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横を見ると壁には様々な彫刻が刻まれている。
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奥まった脇にそれるとそこにも見事な彫刻がある。
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出口、反対側の入り口でもあるわけだが
ようやく踏破。
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正面は比較的歩きやすいが、脇は結構狭くて歩きにくい。
-ピミアナカス(Phimeanakas)
アンコール遺跡群にあるヒンドゥー教寺院で、
ラージェンドラヴァルマン2世(英語版)(944-968年)
統治時代の10世紀末に建造され、次いでスーリヤヴァルマン2世の統治時代に、
3層ピラミッド構造のヒンドゥー教寺院として再建された。
ピラミッドの最上部には塔があった。
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期待していたより小さい。
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仕方ないのでぐるっと周囲を散策。
-バプーオン(Baphuon)
11世紀中頃、ヒンドゥー教の神シヴァに捧げられ、
ウダヤーディチャヴァルマン2世 (Udayadityavarman II) の
国家的寺院として築かれた3層からなるピラミッド型寺院である。
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いかにもピラミッドという感じのする建物。
また広さも半端ない。
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裏から回ってきた為に、登る場所まで
半周シなければならなかった。
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手すりも頼りないのでこの急な階段はちょっと怖い。
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ピラミッドの上にある建物か屋根付き通路なのか。
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通路の中は石で覆われている。
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最上段は補修中のため、登ることができませんでした。
ピラミッドばかりで汗が滝のように流れる。
500mlx2本持ってきた水が無くなった。
-バイヨン(2回目)
#ref(バイヨン1.jpg)
体力の限界です。
世界遺産を見るより汗を拭く方が多くなってきた。
#ref(バイヨン2.jpg)
完全に疲労に飲まれて、遺跡を見て回る体力が無くなる。
-ラッキーモール
お土産購入。
-ホテルへ戻る。
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