[[ものぐさヒトモドキwiki]]へ戻る #author("2023-05-08T09:57:11+09:00","default:mou","mou") [[ものぐさwiki]]へ戻る #setlinebreak(on) *このページは塩野 七生先生の書かれている小説・ローマ人の物語の読書感想です。 [#hf8d478b] 閲覧数表示 本日/トータル: &counter(today); / &counter(total); オンラインユーザー数: &online; 最終更新: &lastmod(); ,前753,ローマ建国(伝承による), ,前509,ローマ、共和政へと移行, ,前494,聖山事件(平民が蜂起し、護民官がおかれるようになる。), ,前449,最初の成文法「十二表法」が採択される, ,前445,カヌレイウス法(貴族と平民の通婚が認められる), ,前396,ウェイイを陥落させる, ,前390,ケルト人の来襲, ,前367,リキニウス・セクスティウス法(執政官のうち1人を平民から選ぶことになる), ,前343,第1次サムニテウス戦争(~BC341), ,前340,ラテン戦争(~BC338), ,前326,第2次サムニテウス戦争(~BC304), ,前318,この頃クラウディウス法が成立(元老院議員とその子に300アンフォラ以上の大型船の所有を禁じる), ,前312,アッピア街道、敷設される, ,前298,第3次サムニテウス戦争(~BC290), ,前287,ホルテンシウス法(平民会議決が元老院の承認無しに法律となることとなる), ,前280,この頃、最初の銅貨、最初の銀貨が発行される。&br;それ以前は不定形の銅の固まり(Aes Rude)や、銅の延べ板(Aes Signatum)が使われていた, ,前270,ローマ、イタリア半島を統一, -[[ローマ人の物語 1ローマは一日にして成らず上]]新潮文庫 文庫版 -[[ローマ人の物語 2ローマは一日にして成らず下]]新潮文庫 文庫版 ,前264,カルタゴとの戦役始まる 第1次ポエニ戦争起こる(~BC241), ,前227,シチリアを属州とする, ,前218,ハンニバル、アルプスを越えイタリアへ進攻 第2次ポエニ戦争始まる(~BC201), ,前216,カンネの会戦。ローマ軍ハンニバルに大敗, ,前215,第1次マケドニア戦争(~BC205), ,前211,最初のデナリウス銀貨が発行される, ,前202,ザマの戦いで大スキピオがハンニバルを破る, ,前201,第2次ポエニ戦争が終わり、ローマが西地中海の覇権を握る, ,前200,第2次マケドニア戦争(~BC196), ,前171,第3次マケドニア戦争(~BC168)この戦争でローマの勢力が東地中海に広がる, ,前153,新年の始まりがヤヌアリウス(現在のJanuary1月)になる。&br;それまではマルティウス(現在のMars3月)から新年が始まっていた。&br;この変更のため月の名前が2つずれてしまい、現在に至る。, ,前149,第3次ポエニ戦争(~BC146) 第4次マケドニア戦争(~BC148), ,前146,カルタゴを滅ぼす(小スキピオ)マケドニアを属州とし、コリントを破壊する。&br;ローマ、カルタゴを滅亡させる, -[[ローマ人の物語 3ハンニバル戦記上]]新潮文庫 文庫版 -[[ローマ人の物語 4ハンニバル戦記中]]新潮文庫 文庫版 -[[ローマ人の物語 5ハンニバル戦記下]]新潮文庫 文庫版 ,前133,護民官ティベリウス・グラックス、農地改革に取り組むが反対派に殺害される, ,前123,ガイウス・グラックスが護民官となり、諸改革にのりだす, ,前121,ガイウス・グラックスが元老院派に襲われて自殺, ,前111,ユグルタ戦争(~BC105), ,前107,マリウス、軍制改革に取り組む, ,前100,ユリウス・カエサル誕生, ,前91,同盟市戦争始まる, ,前88,同盟市戦争終わる、イタリア諸都市の自由民にローマ市民権を与える第1次ミトリダテス戦争(~前85), ,前83,第2次ミトリダテス戦争(~前82), ,前82,スラが終身独裁官になる(~前79)このころから金貨が臨時的でなく発行されるようになる。(アウレウス金貨), ,前81,スッラ、無期限の独裁官に就任し国政改革に着手, ,前74,第3次ミトリダテス戦争(~前63), ,前73,スパルタクスの反乱(~前71), -[[ローマ人の物語 勝者の混迷ローマ人の物語Ⅲ]]ハードカバー版(※文庫版6-7巻に相当) ,前70,ポンペイウス、クラッススが執政官になる, ,前63,キケロが執政官になる。カティリーナの陰謀。ポンペイウス、オリエントを制圧, ,前60,第1回三頭政治(ポンペイウス、カエサル、クラッスス), ,前58,カエサル、ガリア属州総督に就任。ガリア戦役始まる(前50迄), -[[ローマ人の物語 8ユリウス・カエサル ルビコン以前上]]新潮文庫 文庫版 -[[ローマ人の物語 9ユリウス・カエサル ルビコン以前中]]新潮文庫 文庫版 -[[ローマ人の物語 10ユリウス・カエサル ルビコン以前下]]新潮文庫 文庫版 ,前49,元老院、カエサルに対し「元老院最終勧告」を発布。カエサル、軍勢を率いてルビコン川を渡る, ,前48,ファルサルスの会戦。カエサル、ポンペイウスを破りカエサルが独裁官になる, ,前46,カエサル、ローマに帰還し改革に着手する。季節と暦のずれを解消するため、この年に90日が加えられる。, ,前45,この年から、1年を365日とし4年に一度閏日を加えることにした。(ユリウス暦), ,前44,カエサル、終身独裁官に任命される, ,前44,第5の月(Quintilis)がカエサルの氏族名にちなんでIuliusと変えられる。, ,前44,カエサル、ブルータスらに暗殺される, ,前43,第2回三頭政治(アントニウス、オクタウィアヌス、レピドゥス), ,前42,フィリッピの戦い, -[[ローマ人の物語 11ユリウス・カエサル ルビコン以後上]]新潮文庫 文庫版 -[[ローマ人の物語 12ユリウス・カエサル ルビコン以後中]]新潮文庫 文庫版 -[[ローマ人の物語 13ユリウス・カエサル ルビコン以後下]]新潮文庫 文庫版 ,前31,オクタヴィアヌス、アクティウムの海戦でアントニウスとクレオパトラの軍に勝利, ,前30,オクタウィアヌスがエジプトを征服、ローマへ帰還。帝政時代始まる, ,前27,元老院、オクタヴィアヌスに「アウグストゥス」の尊称を贈る, ,前8,第6月(Sextilis)の名がアウグストゥスの称号にちなんで、 Augustusと変えられる。, ,後9,テウトブルグの虐殺。ゲルマニア中部のローマ軍団、全滅する, ,後14,皇帝アウグストゥス死去。ティベリウスが後を継ぐ(~AD37) , -[[ローマ人の物語 14パクス・ロマーナ上]]新潮文庫 文庫版 -[[ローマ人の物語 15パクス・ロマーナ中]]新潮文庫 文庫版 -[[ローマ人の物語 16パクス・ロマーナ下]]新潮文庫 文庫版 ,後37,カリグラ、皇帝に即位(~AD41) , ,後41,皇帝カリグラ、殺害される。クラウディウスが皇帝に即位, ,後54,ネロ、皇帝に即位(~AD68), ,後64,ローマで大火発生。キリスト教徒が弾圧される, ,後66,ユダヤの反乱(~AD70), ,後68,元老院、皇帝ネロを「国家の敵」と定める。ネロは自死, -[[ローマ人の物語 17悪名高き皇帝たち1]] (新潮文庫) -[[ローマ人の物語 18悪名高き皇帝たち2]] (新潮文庫) -[[ローマ人の物語 19悪名高き皇帝たち3]] (新潮文庫) -[[ローマ人の物語 20悪名高き皇帝たち4]] (新潮文庫) ,後68,ガルバ 即位(~AD69) , ,後69,オト 即位(~AD69) ウィテリウス 即位(~AD69)ヴェスパシアヌス(~AD79) フラウィウス朝の始まり、帝国を掌握, ,後79,ティトゥス(~AD81) 、皇帝に。ヴェスヴィオ火山が噴火し、ポンペイなどが埋没, ,後81,ドミティアヌス(~AD96)帝位に就く, ,後96,ネルヴァ位(~AD98)帝位に就く。五賢帝時代の始まり, ,後98,トライアヌス(~AD117) 、帝位に就く, -[[ローマ人の物語 21危機と克服上]] (新潮文庫) -[[ローマ人の物語 22危機と克服中]] (新潮文庫) -[[ローマ人の物語 23危機と克服下]] (新潮文庫) ,後106,皇帝トライアヌス、ダキアを属州とする, ,後116,このころ、ローマの版図が最大に, ,後117,ハドリアヌス、帝位に就く。治世のほとんどを帝国各地の視察に費やす, ,後138,アントニヌス、皇帝に即位。アントニヌス・ピウスと呼ばれる, ,後161,マルクス・アウレリウス、皇帝に即位, -[[ローマ人の物語 24賢帝の世紀上]] (新潮文庫) -[[ローマ人の物語 25賢帝の世紀中]] (新潮文庫) -[[ローマ人の物語 26賢帝の世紀下]] (新潮文庫) ,後180,皇帝マルクス・アウレリウス、戦地で冬営中に死去。五賢帝時代の終わり, 終わりの始まり ,後212,皇帝カラカラ、「アントニヌス勅令」を発布。属州民にも市民権が与えられる, ,後217,皇帝カラカラ、暗殺される。以後、軍人皇帝時代始まり、帝国は混乱状態に陥る, ,後260,皇帝ヴァレリアヌス、ペルシア軍に捕らえられる, ,後284,ディオクレティアヌス、皇帝に即位, 迷走する帝国 ,後293,皇帝ディオクレティアヌス、帝国統治を四分し「四頭政」を開始, ,後313,皇帝コンスタンティヌス、ミラノ勅令を公布。キリスト教が公認される, ,後330,コンスタンティノープル、帝国の新都となる, 最後の努力 ,後361,ユリアヌス、皇帝に即位しギリシア・ローマ宗教の再興を図る, ,後378,ハドリアノポリスの会戦。ゴート族に敗れ、皇帝ヴァレンスは殺害される, ,後388,皇帝テオドシウス、キリスト教を国教と定める, ,後395,ローマ帝国、東西に分裂, キリストの勝利 ,後452,フン族、王アッティラに率いられイタリアに侵入, ,後476,西ローマ帝国滅亡, ,後527,ユスティニアヌス、東ローマ帝国皇帝に即位, ローマ世界の終焉 ,後1453,(コンスタンティノープルが陥落、東ローマ帝国滅亡する),