雑記
カンボジア二日目だが、観光としては初日。
本日はクロマー観光日本語ガイド付きバスで終日観光。
一人の旅行者専用案内で、しかもホテルまで迎えに来てくれる。
朝起きたら食欲が無いが朝食。
写真はおかずの方で主食はまた別のお盆で出てきました。
量的には写真の二倍程度。
結構多いなぁ。
- タ・プローム(Ta Prohm)
アンコール遺跡群と呼ばれる多くの寺院や宮殿などの遺跡群の内のひとつで、
12世紀末に仏教寺院として建立され、
後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられている遺跡。
創建したのは、クメール人の王朝、アンコール朝の王ジャヤーヴァルマン7世。
入り口は既に朽ちた感があってダンジョン入り口っぽさが出ている。
観光客の車やバイク、トゥクトゥクがひっきりなしに入口前で止めるので
混雑している。
樹木を抜けると遺跡の入り口に到着。
いかにも廃墟の建築物が年月を感じさせる。
ガイドさんに写真を撮って貰う。
トゥームレイダースの撮影場所になったことで有名な場所。
この樹木が絡んだ場所が有名らしく、撮影に順番待ちしていた。
樹木に埋もれた遺跡は味がある。
異国情緒漂う景色に感動。
やはり日本の遺跡より雄大かつ現存していて悠久の歴史を感じさせられる。
修復中の図。
見ての通り、下手な日本の城より広い。
自然の経年劣化や動植物による破損の他に
ポル・ポト派による内乱による破壊、或いは盗跖などもあるらしい。
リアル・ダンジョン。
但しこの世界では歩くだけでHPが減っていく。
また、オートマップ作成は出来ない。
アプサラス<女神>の壁画。
ゲームなら扉が開きそうだが、
このような壁画が至る所にあり、芸術的価値も相当なものだろう。
- 象のテラス
アンコール・トムの城壁を巡らした都の一部である。
テラスは、アンコールの王ジャヤーヴァルマン7世により12世紀末に築かれ、
凱旋する軍隊を眺望する基壇として使われた。
本来は車窓だけの予定だったが、
ガイドさんに判断によりピラミッドが中止となり
代わりにこっちの
- ライ王のテラス
ライ王のテラスは、12世紀末にジャヤーヴァルマン7世のもと、バイヨン様式で築かれたもので、一辺が約25メートル、高さは約6メートルであり、南東側の部分には二重となった壁面が示されている
- バイヨン
アンコール遺跡を形成するヒンドゥー・仏教混交の寺院跡。アンコール・トムの中央付近にある。バイヨンの呼び方で広く知られているが、クメール語の発音ではバヨンの方が近い。バは「美しい」という意味で、ヨンは「塔」の意味を持つ。
- 昼食
なんか、良く分からないけど一般的な
カンボジア料理らしい。
タイのナンプラーとか、匂いの強い香辛料やら魚醤が苦手な身としては
意外と食べやすかった。
- アンコールワット
ユネスコの世界遺産(文化遺産)であるアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表するヒンドゥー教寺院建築。
サンスクリット語でアンコールは王都、クメール語でワットは寺院を意味する。大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作とされ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれている。
- プノンバケン
アンコール遺跡の1つ。アンコール・ワット寺院の北西1,300m、アンコール・トムの南400mに位置する丘プノン・バケン(バケン山)の上に建つヒンドゥー教寺院[。10世紀初頭、ヤショヴァルマン1世(在位889-910年)により建設された。周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されている。
雨が止んでいたけど、これからも雨が振りそうなので、夕日は諦めて市内観光へ。
- オールド・マーケット
クローマだか何だかという、ストールっぽい奴を一枚2UDSで購入。
シルクとか言っているが絶対嘘だろう。
なので、両替効率も考えて一枚300円ぐらいならお土産として十分かな?
- アプサラス・ダンス
アプラサラス(女神)のダンス(舞踊)。
神話を元にした伝統舞踊ってことで、
女神とガルーダの世界創生の神話ってことらしい。
他にも漁師の踊りっぽいのもやってた。
バイキング形式で踊りの最中も料理を取りに行く人が多くて
踊りに集中出来ない。
食事はバイキングだからなのか、微妙だが幅広い外国人に
受け入れられるように東西の料理が並んでた。
味は微妙。
帰宅すると21時です。
初日で既に疲労感が出てきたが明日は個人的には本命の
ベンメリア遺跡を見に行きます。
・・・・・・・まだまだ編集中。
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