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文書に訪れた人を別のページ(サイト)に自動的にジャンプさせたい ・概要 †

一定秒数が経過すると、自動的に指定したページへジャンプさせることが可能です。自動的に引っ越し先へジャンプさせてあげたい、スライドショーのようなことをしたいといった場合に有効です。

  1. 使用例 
    <HTML>
 <HEAD>
  <META http-equiv="Refresh" content="3;URL=http://allabout.co.jp/career/html/">
  <TITLE>引っ越しました</TITLE>
 </HEAD>
<BODY>
 <H1>引っ越しました</H1>
 <P>このページは3秒後に自動的に新しいサイトにジャンプします。</P>
</BODY>
</HTML>
  2. 解説 指定した秒数が経過すると、ブラウザによって自動的に指定したページへジャンプさせることが、META要素によって実現可能です。
  1. 指定方法 http-equiv属性には "Refresh" を指定します。content属性には秒数とセミコロン(';')をはさんで、URL=飛ばしたいURLという具合に指定します。 注意すべきはURLの中にセミコロン(';')を使ってしまうと一部のブラウザでは正常に飛ばないことがあります。
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