ROG Allyの左アナログスティックが上下にしか動かなくなったので、修理に出すか、自分で修理するか検討したが、修理料金分からない上に検査したら検査料取られるとのことなので自力て修理を試みる。
在宅勤務でモニター出力で利用しているので、あんまりアナログスティック使ってないのに壊れるとは残念で仕方ない。
2個 For ROG Ally ジョイスティック 交換用スティック ゲームハンドル交換用For ROG Ally ブランド: ノーブランド品 3,000円也。
海外通販ならもっと安いのもあるが、安全面て不安があったのでAmazonで購入。
ついでに2230 SSDから2280サイズに変換するアダプターも購入。 蓋を開けて保証対象外とするなら改造もやむ無し。
90 度の ASUS Rog Ally の手持ち型の移動ボードのための手持ち型の回転盤PCIe 4.0 M2(1PCS) 850円也。
到着まで約2週間目処。
HP OMENのSSDを4TB+2TBから512GB+4TBに変更して2280の2TB SSDが余ったので再利用。
True Image2019でバックアップとって復元で元通り。
交換対応に上手く復旧させられなくて手間取ったが、何とか復旧。
配線を噛ませている部分は反対側から細いピンや爪などで開閉させられることに注意。 コレをしないと抜き差しの際に配線を傷つけてしまうかもしれない。 最初は配線接続部分が開閉出来るの分からなくて、配線がすり抜けたり、上手く差し込めなくて苦労した。 挙げ句にちゃんと認識しなかったりでこの部分には特に注意が必要。
YouTubeでROG Allyの解体動画(神)があるが、コントローラやSSDだけならサポート保護シールを取らなくても付け外し可能だった。 目的が違うので勝手な勘違い。 仕方なし。
2TBでも動作確認。 2230 SSDはヒートシンクついてなかった。 2TBの方が場所を取るし発熱増えるのでヒートシンクを取り付けてみた。
蓋が少し盛り上がるがネジで無理やり閉めることは出来た。 稼働も問題なし。 ヒートシンクを付けているのでSSDの温度は問題ないが、内部の冷却スペースが減る分、CPU温度が上がりやすくなったので、ASUSの設定でカスタム設定にして通常25Wで10秒27W以上上がらないようにして、更にファンの回転率を上げる事で対処する。
アナログスティックはROG Ally純正に比べると少し感度が悪いのかキャリブレーションがギリギリだった。 だが出来るので良しとする。 試しに何本かゲームをプレイするが全く問題無く出来た。
ひとまず一安心。