雑記

ソフトバンクの電波強度表示が酷い件について。

一部では有名なサイトで記述されている三キャリアの
アンテナ数表示で、ソフトバンクの詐欺紛いの
アンテナ表示が予想以上に酷かった。

アンテナ5表示

キャリア名上限下限
docomo-55-77
au-45-77
softbank-51-100

アンテナ4表示

キャリア名上限下限
docomo-78-87
au-72-87
softbank-101-105

アンテナ3表示

キャリア名上限下限
docomo-88-98
au-83-98
softbank-106-110

アンテナ2表示

キャリア名上限下限
docomo-99-106
au-94-106
softbank-111-113

[-]の値が小さ位ほど電波が強い事を意味している
つまり、ソフトバンクのアンテナ5本立っていても
docomoやauのアンテナ2つと代わらない
電波強度しかない可能性がある。

ソフトバンクが3つの時は
docomoとauはほぼホボ、アンテナ1つである

ソフトバンクの通信規格はdocomoと同じで
周波数も大きく変わらないワケで
電波特性も殆ど変わらないことを考えると
上記の値が事実ならば、誇大広告の電波詐欺ではないだろうか?

つまり、パケづまりといわれる
アンテナ立ってんのに遅い、繋がらない
というのは混雑しているというのが一般的な認識です。

しかし上の情報から判断するとそれはまっかな嘘で、
周囲にアンテナが沢山ある(電波が強い)様に表示偽装している可能性がある訳です。

何れにしても、否定する材料が無ければ
ソフトバンクを利用する事は無いだろう。

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