雑記

○ VLOOKUP関数
書式:VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型)
指定された範囲の1列目で特定の値を検索し、
その範囲内の別の列の同じ行にある値を返します。

○ RIGHT関数
書式:RIGHT(文字列,文字数)
字列の末尾(右端)から指定された文字数の文字を返します。
当然左から数える「left関数」もある。

 =(D119&"に居るよ")&"("&VLOOKUP(INT(RIGHT(P111,4)),区分シート!A:B,2,FALSE)&")"

上記文法は指定セル右4文字取得、表示文字列の後ろに「(xx)」のような但し書きを付ける(今回は抽出対象を数字限定)

1.RIGHT関数でP111から右から4文字(数字)だけ値を得る
2.INT関数で数字に変換(※戻り値を他の数式で参照しようとするとエラーが出る為)
3.VLOOKUP関数でRIGHT結果を区分シートA判と比較して一致した場合はB列の値を返します
「区分シート!A:B」:A列からB列を参照する、比較対象は常に一番左なのでA列が比較される
「2」:2行目を選択する。今回はA列比較後に一致した行のB判値を返す
「FALSE」:検索条件は完全一致
4.文字連結で完成


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