雑記
目が覚めると二日酔いorz
気持ち悪いので、朝食も味が分からん。
10時まで休んで長野県長野市松代町へ移動。
真田邸
真田文武学校
真田宝物館
松代城(海津城)跡地
の順番に観光。
昨日の善光寺より安い。
真田邸、真田文武学校、真田宝物館の3つ込みで400円だった。
- 真田邸
九代藩主・幸教が、義母・貞松院(幸良の夫人)の住まいとして1864(元治元)年に建築した松代城の城外御殿で、当時は「新御殿」と呼ばれていました。
柱に家紋が刻まれており、手作り感があふれる。
また日本庭園は素晴らしい、ここでお茶でも飲みながらのんびりしたい。
- 文武学校。
文武を奨励した松代藩八代藩主・幸貫が水戸の弘道館にならって計画し、九代・幸教の時代に完成した松代藩の藩校です。藩士の子弟が学問と武道を学ぶ場として、1855(安政2)年に開校しました。
先程の真田邸と違って、質実剛健な建物だが、
剣術道場、槍術道場、弓術道場、柔術道場、道場だらけだな。
砲術兵科と学術弁論の部屋。
さすがに幕末に出来た学校だな。
- 松代城(海津城)跡地。
石垣はあるが、天守は焼けた後に資料が無く、復元出来ないらしい。
つまり中は公園だけ。
帰りに公園前で売っている山芋と真田印の椀を購入。
来年の大河ドラマは真田丸で、真田関連は盛り上がるから宣伝ヨロと言われた。
観光地が賑わうのは良いことだが、昨日より今日ぐらいの方が落ち着いていて好きだ。
ちなみに、ここは真田幸村の兄とその子孫なんで直接は関係無いわけだが。
- 真田宝物館
最後に真田宝物館で歴代真田の歴史と資料を見る。
結構長い時間楽しめた。
想像より大きい資料館で楽しめた。
真田秘宝館の横にある土産屋の上の蕎麦屋でとろろ蕎麦を食べて帰宅。
地元についたら17時過ぎてた、K池の親父さんを医者に送って帰宅。
疲れたので明日は一日寝て過ごそう。