雑記
センゴク統一記 12巻が電子書籍でも紙と同じ日に発売してたので購入。 今回は相変わらず主人公(笑)ゴンは四国の敗戦で逃げるだけ。
本編は豊臣秀吉VS柴田勝家 賤ヶ岳の戦いである。
前田利家を説得にかかる秀吉と、瓶割り柴田であるが、 柴田勝家も寄る年波には勝てず、戦場で尻もちをつき限界を感じる。
天下分け目の戦いと言うより、秀吉が天下を手にする大詰めとして感動した。
センゴクの原作者は強い女性をアピールすることが多いが、 正直、お市の方や、茶々が活躍するのは微妙な気がする。