本日もバッチ作ってました。
普通にバッチ作成用のExcelマクロが存在するんですが、
空白で終了とかなっているし、コマンドを実行する形で作成されているんで、
コマンドをループで回すTTLファイル作成が難しいのです。
最近のTeraterm Macroのログイン部分は固定にしてます。
起動したTTLのディレクトリ取得
getdir logdir
変数へ値を渡す
strconcat Logpath logdir
保存するログファイル名を作成
strconcat TITLE '\L3スイッチ#1_L3SW01_%Y%m%d_%H%M%S_DROP.log'
ディレクトリ+ファイル名の連結
strconcat Logpath TITLE
実際に接続します
connect '192.168.255.253 /auth=password /user=testID /passwd=testPass /ssh /2'
ログインして最初の「>」が来るのを待つ。
wait '>'
4つ目の「1」はタイムスタンプを有効にする
logopen Logpath 0 1 0 1
低速回線だと微妙に不安定なので500msec待ってる
mpause 500
Teratermのタイトルバーを変更する
settitle TITLE
現在の試験環境での認証はFree RADIUS + LDAPの環境でTESTされているらしい。
FreeRadiusはwwwの手順通りに入れて少し触ったことがあるが、LDAPはあまりない。
いや、以前認証サーバの検証でLDAPで連携が動いていた気がする。
確かsteel belted radius serverのTEST環境だった気がする。
話は変わるがYOGA Tablet2が発売されて12月にはSIMモデルが出る。
YOGA Tablet Wifiを購入していたが、何か2にも興味を惹かれる。
しかしYOGA TabletにはMHLが搭載されていない。
代わりにMiracast(ミラキャスト)が搭載されているのだが、
HML経由のHDMIには叶わないのかFULLHD画質動画を再生すると劣化する。
無線化はある意味便利だが、通信速度や安定性の意味ではまだまだだと思う。