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一口メモ †
- 杵(しょ、たて):地面に置く大型の盾
- 后(こう):皇后ではなく、夏(か)王朝時代の君主、族長の意味。
- 天王:周代から春秋戦国時代までの周王の代名詞。
- 褒姒(ほうじ):伝説の人物で、周の幽王を惑わせた傾国の美女。
- 河水(かすい):黄河の別名。
- 黄泉(こうせん):黄泉(よみ)の国のこと。あの世ぉ~。
- 爵位:周の爵位は公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵の5つ。
- 胡服:中原から北方の騎馬民族が着ていた衣服を指す。
- 鄭(てい)の武公:幽王によって滅びた周王室を東の成周に呼び再建したひと。
- 鄭(てい)の荘公(そうこう):鄭の武公の息子。二度と会わないと誓った母親と地下で再開したのが有名な話。
- 潁考叔(えいこうしゅく):鄭の荘公に『黄泉でしか合わないと誓ったなら、地下を掘って作ればいい』と言って母・武姜(ぶきょう)と仲直りさせた人。
- 魯(ろ)の荘公:BC706~ 珍しく名君で、母・文姜と楚の兄・斉の襄公の不義の子と噂される。父を斉の襄公に暗殺されて即位。
- 曹沫(そうかい):魯の荘公に仕えた武人。寒門出身でありながら珍しく魯公に愛された武人。大国・斉との戦いを勝利に導いた。