![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2025-12-14T00:10:59+09:00","default:mou","mou") #author("2025-12-14T00:12:11+09:00","default:mou","mou") [[雑記]] #setlinebreak(on) 昨今のメモリーから始まる半導体の値上げ状況を鑑みて、 来年のRTX5070Ti Superを目指していたがあきらめて自作することにした。 ,マザーボード＆CPU,MINISFORUM BD790i X3D Mini-ITXマザーボード、AMD Ryzen 9 7945HX3D,3Dキャッシュ搭載のTDP100W特殊仕様CPU ,CPU,AMD Ryzen 9 7945HX3D,3Dキャッシュ搭載のTDP100W特殊仕様CPU ,マザーボード,MINISFORUM BD790i X3D Mini-ITXマザーボード,CPUオンボード ,メモリ,DDR5-4800 SODIMM 16Gx2枚組 SP032GBSVU480F22,Silicon Power製 ,グラフィックボード,PNY GeFORCE RTX 5070 Ti 16GB Overclocked TripleFan,約299.5×120×59.6mm（2.98スロット厚） ,ケース,DeepCool CH160 MESH WH,寸法: W200mm×D336mm×H283.5mm / 約3.1kgのITX専用ケース ,電源,V SFX Gold 750 ATX 3.1 MPY-7501-SFHAGV-3EJP,SFX規格サイズの750W ,SSD,M.2 2280 NVMe接続SSD 4TB WDS400T4X0E,WD BLACK SN7100の4TB ,OS,Windows11home,余っていたライセンスのWin10→Updateして11を利用 4Kだと現在のノートPCだと厳しいので自作PCを構築。 今後は3年から5年は買い換えられないことを想定して個人的には頑張った値段に挑戦。 ケースは左右上の3方向が取れて取り付けも簡単だった。 マザーボードは取り付けに癖がありマニュアル記載が少なくて少し苦労した。 音は昔のRTX2070を構築した時よりかなり静かになった。 ぶっちゃければ家の超音波式加湿器の方が煩い。 パワーは4K画質でも挑戦できるゲームもあるがAAAタイトルになると アップスケーリングやフレームジェネレーションを使わないと厳しい。 上記の機能を利用すればかなり良い数値に持っていけるが、 我が家のモニタはテレビで4K/60Hzまでしか表示出来ないので宝の持ち腐れともいえる。 単純なベンチマーク比較だとCPU/GPUともに2倍から3倍になるので期待していたが、意外なところに効果が出てきた。 X.265エンコード時間が半分になった。 ゲームのシェーダー作成時間が1/2から1/4になった。 SSDの転送速度が上がった。 CPU負荷が100%に張り付く操作でも張り付かずPCの操作が安定した。 AIソフトでVRAM不足で起動すらしなかったのが動くようになった。 少しずつ試していくが、現在のところ動作は安定している。 〇サイトからの抜粋 Time Spy(DX12)ベンチマークサンプル GeForce RTX 5070 Ti 27792 GeForce RTX 3070Laptop 10463 2.7倍 Port Royal(DXR/レイトレーシング性能比較)ベンチマークサンプル GeForce RTX 5070 Ti 19311 GeForce RTX 3070 6243 3.2倍 Passmark Ryzen 7 5800H 20684 8コア/16スレッド DDR4 Ryzen 9 7945HX3D 57811 (+179%) 16コア/32スレッド DDR5-5200迄 2.7倍
